東京都大田区の小さな着付け教室「わのわ」です。気軽に着物を楽しんでくださる方が増えることを願いつつ、着物周りのあれこれを綴ります。
<< 木綿の着物+木綿の帯 | main | 緑の復活 >>
中江克巳編「日本の染織」(全20巻+別巻3巻)
JUGEMテーマ:着物 きもの

午前中に片付けたい用事がいくつかあり、車やバスを使わずに徒歩で回ってきたところ、携帯の万歩計は9255歩。

一万歩の目標には届きませんでしたが、半日の成果にしては上々の数字です。

そして、午後は本棚の整理をしました。
つい先日、数年かかって集めてきた染織関係の全集がようやく全23巻揃ったので、山積みしていたものを何とか並べたのです。

中江克巳編
染織文化シリーズ「日本の染織」
全20巻+別巻3巻
泰流社



出版社はすでに廃業されているので、古本屋さんやオークションを探し、1冊ずつ買い集めました。

最後にゲットしたのは、どうしても予算内で見つけることができず、初めて予算オーバーを決断した第20巻の「沖縄の織物 南国文化の伝統美」。

こんな風にそれぞれ色の異なる和紙の函入りで、表紙の写真も素敵ですが、全23冊の中には、新品と言っても良さそうなものから読むには問題ないという程度のものまで、状態は様々です。

通読するというよりは、興味のあるところをあちこちを読みかじっています。

それでも、産地の自然や風土へのあこがれ、そこでひたむきに腕を磨き、こだわり続ける作り手の方々への畏敬の念が強まるのは、筆者の方々の知識や取材力の賜物でしょうか。

最近の軽い書籍にありがちな「どこかで見た」「どこかで読んだ」という感想は微塵もありません。

逆に、内容を受け止めるだけの心構えが求められている気がしています。

とりあえず、各巻のタイトルをご紹介させてください。

第1巻 友禅 日本の伝統的な模様染め
第2巻 紬 素朴な美と日本的な味わい
第3巻 草木染 日本の風土が育てた手作りの色
第4巻 絣 日本を郷愁さそう織物
第5巻 更紗 異国情緒を染めた布
第6巻 江戸小紋 華麗な江戸の伝統美
第7巻 縮と上布 心で織る素朴な布
第8巻 中形 江戸情緒の再発見
第9巻 縞・唐桟 限りない美を生む粋な織物
第10巻 紅型 沖縄の心を染めた紅型
第11巻 西陣織 世界に誇る美術織物
第12巻 絞り染 古代から続く優美な染め
第13巻 御召 多様な美を織る
第14巻 筒描染 躍動する染色美
第15巻 縮緬 立体的な美しい白生地
第16巻 正藍染 すがすがしい日本の色
第17巻 絽と紗 涼しさ漂う薄織物
第18巻 紅花染 花の生命を染めた布
第19巻 民芸染織 暖か味と地方色の美
第20巻 沖縄の織物 南国の素朴な伝統美
別巻1 組紐 日本の美を組む伝統工芸
別巻2 刺繍 暮らしを彩る伝統美
別巻3 博多織と佐賀錦 九州の風土が育てた伝統織物

どうでしょう。このラインナップ。

1970年代に出版されているので、すでに40年近く前の情報ですし、読むだけですべてを理解できるわけもありません。

それでも、過去を知ることは将来につながるアクションだと思っています。

生徒さんは、ご自宅に持ち帰って読んで頂くことも可能です。

[晴れ]


※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※〜※

最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました

にほんブログ村のブログランキング「着物・和装(教室・業者)」に参加しています
1日1クリックいただけると嬉しいです!
順位もご覧いただけます

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村

お時間がありましたら、右サイドのバナーからHPもお訪ねください♪
お待ちしています



21:46 / 十壱段目 読書の時間 / comments(0) / -
COMMENT









© わのわ ◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎ 当ブログ内の写真や記事の無断転用はご遠慮ください 当ブログのコメント欄は承認制です。記事の内容と直接関係のないものは承認いたしかねますので、予めご了承ください

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎


着付け教室「わのわ」HPは
こちら↑のバナーから♪

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村ブログランキングに参加しています

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎


◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎

◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎◎